白熊くんスイカバーを食べる

たまに更新する(予定)のブログです。

二人で小説(笑)を書いてみた4

おめがぁ「バンブラPどうしよ…」

sketyte「買いましょう!買いましょう!」

 

 

 

 

a.m.3:00
「あっるっじっ様!朝ですよ!」
「うぅ…まだ眠い…tk今何時だよ…」そうして僕は時計を見た。
「午前3時!?早すぎない!?」「えっ」「えっ」
「ふぇえ…もう朝ぁ…?」「あ、メリー。」
「セオリー、よいか?私たち魔族と人間は違うんじゃ。前言ったばっかりじゃぞ?」
「うぅ…ごめんなさい…」
「まぁ、起きてしまったものはしょうがないし。朝の食事でも作っときます!」
「全く…困ったものじゃな。」
「…」俺空気
「~♪」(セオリーが料理中)
「さて…」「ん?なんじゃ?」
「そろそろ教えてくれないか?」「ふぇ?」

「なんで僕なんだ?僕に何かの縁でもあるのか?」
「まぁ、あるって言ったらあるな。
          お前は、閻魔大王様の子じゃ。」
「はぁ?」
子孫?俺の両親は数年前の航空機事故で亡くなっている。
閻魔とは全く関係のない、ごく一般的な派遣社員だったはずだが…。
「面接に合格したんじゃ」「」
なんてこった。あの世まで今は採用制なのか。
「私は主様を一生守るために命じられたモノ。魔王の子孫じゃ。」
モウナニガアッテモコワクナイ。
閻魔大王様は魔王の遥か上の地位の存在。命令は絶対じゃ。
『残してきてしまったわが子が心配だ』と。
だから、私がここに来た。」
「それに主様も、周りとずれていることぐらい気づいてたじゃろ?」
確かに僕は周りとずれている。なんというか価値観っていうのかな?
それが周りとずれていたのは、僕でも分かった。
でも、まさか閻魔大王って…信じられる?普通?
「まぁ、信じられないのも無理はない。だが主様は最近縦続きに不幸に
遭っているのがその証拠じゃ。」
「え…?」
「お前は閻魔大王の息子じゃろ?だから必然的に地獄に行かなければ
いけないのじゃよ。」
「ふざけんな!そんな理由でのこのこ死んでいられるか!」
「だーかーらーそのために私はここに来たんじゃよ」「へ…?」
「私と契約し、『主様』が一言言えば私が代わりに閻魔大王になれる。
お前は天国に行ける、というわけじゃ。」
「なるほど...」
「だから早く契約するのじゃ、さぁ、さぁ!!」
「うわあああああああああちょっとまってまって

「あー!抜け駆けはずるいですよー!」
「わああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!」
果たして僕の身体はどうなってしまうのか...
つづくのかな...?