白熊くんスイカバーを食べる

たまに更新する(予定)のブログです。

二人で小説(笑)を書いてみた3

おめがぁ「モンハン4にはまったったったw」

sketyte「バンブラPはまだっかっかっかっかな?」

*今回は短いです。*

「あぁ…あぁ…」これぐらいしか声が出なかった。
「離れてください!」「そんなこと言われても足が動かな…うわぁ!」
パイロットだったものが襲ってきた。僕はそこで『終わった…』と思った。
その時だった。パイロットだったものは一瞬にして火だるまになった。
僕は目を疑った。
目の前で、セオリーの手から火が放たれたのだ。
「ふぅ…危ないですよぉ主様♪」「セオリーはヴォルカノスとヴェスタの孫娘…火の神の子孫じゃ。」
えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ。
でも、こんなめちゃくちゃなことが起こってるのに、今更何に驚くのだろうか。
「もう訳が分からねぇよ!いったいどういうことだよ…」
「なら、私達を殺すか?」「え?」
「先ほど言った通り、主様から付けられた傷なら消えない。つまり、私達を殺せる。
さぁ、どうする?私達を殺し、普通の人間に戻るか?」
そんなこと。

「するわけないだろ。」

「ふふ…さすが我が主様じゃ」「さすがですねっ!」
そんな感じで、僕たちの共同生活は始まったのだった。