白熊くんスイカバーを食べる

たまに更新する(予定)のブログです。

二人で小説(笑)を書いてみた 2

前回の続きです

sketyte「メリーさんを家に呼びたい(真顔)

おめがぁ「よし!sketyte君!話は署で聞こう!」

*過激(意味深)表現注意。*

 「…そりゃ片方でしょ。」「じゃな。」
なんてこった。なんて疫病神だ。
「誰が疫病神じゃ!」「えっ」「あっ」
「なんてこった。人間に能力をバラしてしまった…」

「なんか不都合でもあんのか?」
「いや、なんというか…人間でいう尊厳ってものか」「へぇ」
格好よく誤魔化そうとしているが、僕は聞き逃さなかった。
小声で「ふぇぇ…母上に怒られるぅ」と漏らしたのを。
なんだ可愛いところあるじゃん。「なっ(カァァ」
可愛い。そう思った瞬間、僕の目の片隅には黒く光るもの。
地球上で一番嫌われし(もちろん僕も嫌い)虫、Gだ。
「っ…!」その瞬間Gは凍りついた。一瞬の出来事だ。
動かなくなったGにメリーが目に見えぬ程の拳を浴びせる。

ちょGの体液飛んできてぎゃあああああああ!!
「あっ!大丈夫か!?」あぁ、大丈夫じゃないよ。気絶しt…

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「主様、主様!」「ぅ…?わぁぁぁぁぁぁ!!??」
「大丈夫ですか!?」

「うわぁぁぁぁぁぁ!殺されるぅ!…ってここどこだよ!てか君は誰?」
「殺さないですよぉ…私はセオリー。そしてここは…」「ここは?」
「どこでしょう?」「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」
「冗談ですよ。ここは…    魔界です☆」
「」
「どうしました?そんなにがちがちに硬直して。メデューサでもいました?」
「セオリー、主様は普通の人間じゃぞ?」「えっ!?そうだったんですか?」
「すいませんっ!すっかり気が付かなくって!」僕はそんなに魔物に似てるのか?
「それはさておき、主様!」「はい」「契約してください!」「えっ」
「セオリー!普通の人間に契約と言うモノなどわからんじゃろっ!」「ファッ!?」
「…キスです。」「ええええええええ!?」ちなみに僕は彼女いない歴=年齢だ。
「いやいやいやいやいきなりそんなことは

ぼくたちまだあったばかりですしあああああああああ」
(人間って面倒じゃな)
「慌てなくたって大丈夫ですよっ♪私が面倒見ますからっ!」
「」(精神崩壊)「おーい」
「まぁ…人間にはいきなりはきついじゃろう。人間はウブの塊じゃからな。」
ひどいこと言うなぁ「ただの文化の違いじゃ」あ、心読めるんだったわ
「つまり、慣れろってことですねっ!一緒に暮らすとかっ!」「うむ。」えぇぇぇ!?
「それじゃぁ早速♪」あぁ…意識が…

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「はっ!?」うぅ…夢か?朝から寝覚めg「おはようございます♪主様っ!」
そこには日本でいうメイドさんの服を着たメリーがいた。
「わぁぁぁぁぁぁ!?」「ふふ、ビックリしました?セオリーですよっ」

お前姿も変えられんのか。
「ふふっ♪これからゆっくり契約させていただきますからねっ♪」oh…
「なんじゃ朝から…私は夜行性なのじゃぞ?」僕の横の布団がもぞもぞと動く。
「全く…メリーも早く起きてください!契約しなきゃだめですよ!」「ふぇぇ…」
あれぇ?話が違うぞぉ?「ふ、二人とも?契約を?」

「「はい」」oh…(本日二回目)
「tkなんで僕の家に!?」「契約のために決まってます(キリッ」
何て事だ…いや、普通なら喜んでもいい筈なのだが、

片方は僕の目の前で人を殺している。
「契約ってしたらどうなるんだ?」「一生を共にすることになります」

「ファッ!?」
つまり、僕は二人と一生を共にしろと?「そうじゃ」
「え?二人はいいの?」「もちろんです!」「もちろんじゃ」
あぁ…もうなんでもよくなってきた…ん?
「どうしたんじゃ?」「あっ!危ない!」え?
轟音。それは僕の耳を劈き、混乱させる。「わぁぁぁぁ!!??」
飛行機が突っ込んできた。一瞬の出来事だ。

僕の目の前でメリーが僕をかばって…「うわぁぁぁぁぁ!」
「メリー!おいっしっかり…」「大丈夫ですよっ♪」「えっ」
さっきまで血塗れだったメリーの体が、傷一つ無くなっている。
「全く…早く契約した方が良さそうじゃな。」「つまりどうゆうこと?」
「契約すると、私は完全体になれるのじゃ。そうする事によって、

私は一生傷が付かなくなる。」
「要するに不老不死になるってことか?」

「まぁ、人間でいうとそんな感じじゃな。」
「ただし、主様が付けた傷は残ります。なので、乱暴はやめてくださいね?」
ゴクリ「ん?」「しまった」「多少なら…構わんぞ?」いやっっっほーい!
「グィギッギガガッガ」「ん?」そこには、異形としか表現できない、
『飛行機のパイロットだったモノ』が立っていた。